JP Coders

Published on

日本語に使えるGoogle Web Fonts

英語・アルファベットはもちろん、日本語にも使えるGoogle Web Fontsのウェブフォントの紹介と使い方について紹介します。

個人的に良いなって思ったのがこの2つ。 まぁ、数も少ないので… 個性的でいいと思います。

<link href="https://fonts.googleapis.com/earlyaccess/nikukyu.css" rel="stylesheet" />
<!-- "Nikukyu" -->
<link href="https://fonts.googleapis.com/earlyaccess/nicomoji.css" rel="stylesheet" />
<!-- "Nico Moji" -->

使うときは、要素のスタイルにfont-family: "Nico Moji";のように追加します。

ちょっと注意なのが、Nico Mojiじゃなくて、"Nico Moji"っていうふうにダブルクォーテーションで囲まないといけないことです。 囲まなくていいフォント名もあるので、ちょっと慣れてないとややこしいですね。

日本語フォントは、日本語だけに対して適用されるものもあるので、そういうものはアルファベットも一緒に何らかのフォントを適用してあげたほうが良いですね。そういう複数適用したい場合は、

font-family: fantasy,"Nikukyu";のように、,で並べてあげます。

Authors
  • avatar
  • Name
  • 情報技術者 / Z世代プログラマー / 米大学院にてデータサイエンスを学ぶ

  • ITプロフェッショナルとして活動しています。React.js等のモダンなウェブ制作・アプリ開発を得意としており、Java・Python・Rust等のプログラミング言語を用いたソフトウェア開発全般を行っています。

お手伝いできますか? 🤝

他の方法でのご連絡をご希望ですか?
web制作ご依頼受付中

本記事で掲載している情報やコードは執筆時点のものであり、動作を保証するものではありません。 自己責任のもと、プログラムの実行や情報の利用にあたってはご注意ください。


本記事には提携する企業の広告が含まれる場合があります。